とある村の狼の物語

昨夜のプレイでは、ひさしぶりに人狼になりました。

よかったら、村ログも見てもらえればこのブログの内容がより理解できると

思いますし、またログを読むことで、ひとつの村のそれぞれのプレイヤーの

物語を楽しんでいただけると思います。

16名が集まり、標準のA配役の村が始まりました。私はマーシャという名の人狼に。

ちなみに名前やキャラアイコンは、この村の場合はランダムです。

今回もささやかな目標は、初日に吊られないこと。

村人陣営であってもそうなのですが、発言数が少なめで、尚且つ無難な発言に

終始してしまうので、吊られ位置に入ってしまいます。どちらかというと、占い師に

出て騙る方が、真に見られているかはともかく、少なくとも初日に吊られることは

ないので、まだましなのかもしれませんが‥と書いていて思い出しました。

詳しくは今日は省きますが、占い師に出て初日に吊られたことがありました。

その記憶もあり、また別の村で、占い師騙りに出た人外が呪殺対応もしっかりして

いたのに、発言がほんの数秒遅いだけで少なくとも私には真に見えず、占い師騙りの

難しさを思い知らされたこともあり、今回は潜伏したいと申し出ました。身内切りを

するなら私で、とも。

夜が明けて、2日目の昼は無事グレランを抜けることができました。

狩り日記を書いたり狼会話をしたりと、慌ただしく夜の時間は過ぎていきます。

占い師を騙って下さった相方が、たぶん指定が入るということで囲って下さることに

なりました。いまいちわかってない私でしたが、そのありがたさを感想戦で思い

知ることになります。占われていなければ、翌日指定されて吊られていました。

3日目は囲われてほわわんとしてたら、それを対抗占い師に突っ込まれました。

自分でも喋ってないなとわかってはいたものの、みんなの喋りについていけず、

見守るしかないという感じ。もちろん、それではいけないんですけど。

4日目に、狼視点で対抗占い師が偽と判明。さて、狐なのか狂なのか。

とのんびり考えている私に対し、狐吊れてない飽和を心配する相方ふたり。

ログを読み返せば読み返すほど、何の役にも立ってない自分が際立ちます‥。

5日目昼、潜伏相方を吊ることに。5日目夜、ふたりとも狐を村置き。

事態が動いたのは6日目。

共有が対抗占い師を指定したのに対し、投票直前に自分を吊るのに反対なら対抗、

つまり相方に入れろと言ってきた偽占い師。その前から相方は自分視点グレーの

村人を吊るのを主張していて、ぎりぎりになって私はそれに同意しました。

あんまり早く同意すると、囲われているのが見えすぎてしまいそうですし。

投票が終わってみると、グレー村人に入れたのは相方と私と‥対抗占い師。

これは狂人だと思いました。狐ならこちらにすり寄る理由もありませんよね。

夜、対抗占いを噛むのに同意。もう他に狐らしき人もいないと思ったし、万が一

狐だった場合のケアと判断しました。そして朝が‥‥お、わった！？

何度読み返しても教訓がありまくりの村でした。飽和くらいは自分で考えよう、

それ以前に昼時間もっと発言して推理を落とそうなどと反省点も多々ありますが、

負けたとはいえ、人狼陣営で初めて勝ちを意識できて、楽しかったです。

毎回無理やりにでも探すと決めたので、良かった点は‥狩り日記をつけたこと！

それにしても、ひとつの村を書くのにこんなに時間がかかっているようでは、

村に入る時間が取れなくなるではありませんか。次からは簡潔にまとめます。

今回の村は、　No.454792「16A」村 　でした。

（村のログはるる鯖で↑を検索してもらうと出ると思います。

　え～と、URL繋げて表記する方法を忘れました‥。

　今は毎日綴ることを優先し、やり方を思い出したら修正します。）

（20180505追記：リンク貼りました。できれば別ウィンドウで開けるようにしたい

　のですが、見たまま編集ではできないのかも！？）