初めてのSP物語
こんばんは。 ミスト◆tpFixDVLOv です。
昨夜は、深夜舞踏会22C猫村に参加しました。22C猫は初プレイです。普段からそれ程
上手い訳でもないのに、20人以上になると、把握だけでいっぱいいっぱいになるのが
今までの傾向です。でも、どちらかというと人数多い方が好きではあるんですよね。
自分の配役を確認すると、SP狩人になっていました。SPは special だと思われます。
18人以上の村だと能力強化ルールを適用することができ、強化狩人は、2日目以降毎夜
誰かひとりを射殺することができるのです。人狼であろうと、妖狐であろうと、です。
村人陣営にとってかなり重要となる役職がまわってきたことに嬉しさよりも戸惑いを
感じました。もし希望役職制ならば、希望の人がたくさんいるはずの花形職業です。
上手く立ち回れるんだろうかという心配の方が先に立つ私って。
2日目昼、案の定COの把握だけでいっぱいいっぱいで、大して内容のある発言はして
いない状態でしたが、幸い占い師さんのひとりに占ってもらえたようで、グレランで
吊られる心配はせずに済みました。そして夜、いよいよ護衛と射殺の始まりです。
ここで重要なのは、先に射殺を実行すること。というのは、射殺は実行してもしなく
てもいい能力なんです。だから射殺するなら先に実行しておかないと、実行する前に
朝が来たという事態にもなりかねません。射殺もグレーでという共有の指示があった
ので、グレランで数票もらっている人の中から選んで射殺しました。ただ、選んだと
いっても、確実にあやしいから射殺ということでもありません。そもそも昼の投票も、
私はたまたま人狼に投票できていたのですが、グレーを全員精査して投票した訳でも
ありませんし、それでもせっかく選んだからと思って昼の投票の人を射殺しようとし
たら、その人がもらっていた票は私からの1票だけだったので、彼を射殺すると狩人が
透けると思い他の人にしたのです。そして護衛。これはほぼ確実に真占い師だという
人がいたので、選ぶのに悩まず楽でした。狩人日記を書いて、夜&夜明けの時間終了。
3日目昼、相変わらず把握だけでいっぱいいっぱいで推理どころではありません。夜、
グレーを射殺&真占い師護衛。夜が明けてみると、死体はひとりだけでした。人狼と
同じ人を狙ったのかと思ったら、護衛が成功していたと後でわかりました。射殺だけ
でなく、ちゃんと狩人としての役割を果たせていたのかも。4日目の夜、射殺と護衛を
終えた私は噛まれました。夜が明けると私を含めて5死体が転がっていました。そして
6日目昼の投票で村人陣営が勝ちました。
この村では、初めてのSP狩人ということもあり、振り返ってもひたすら必死でしたね。
最後の方で狩人が透けて、霊界でも私の名前が出ていますが、あれはCOして良かった
場面なんでしょうか? 感想戦は読むだけで精一杯で殆ど返事できていませんでした。
何はともあれ、村人陣営が勝てて良かった! 少しでも勝利に貢献できて良かった!
とにかくそれに尽きます。村建て同村ありがとうございました。
この村のログはこちらから→ No.456081「深夜舞踏会22C猫」村