張り切って参加する物語
こんばんは。蒸し暑くて少々ぐったりしている ミスト◆tpFixDVLOv です。
昨夜は張り切って3つの村に参加しました。張り切ってというと、語弊があるかも
しれませんが、どの村も自発的に気合いを入れて参加したという意味においては、
張り切っていたと言っていいのではないかと思います。それでは、それぞれの村に
ついて綴っていきましょう。
最初は14D猫村でした。14D猫村は今回が4度目の参加になりまして、13人以上の
村の中では、16A村の4度と同じ回数の多さ。つまり少しは慣れている!?のかも
しれません。もっとも、今回に関しては、初日に偽占い師に●出しされて吊られた
ので、慣れる慣れないは関係ない展開でした。今回は初めて”人狼推理補助ツール”
というのを使ってみて、その入力が楽しかったです。最初だからメモと併用して、
ちゃんと吊りや噛みが入ったら次からそう表示されるので、作った人はすごいと
思いました。ただ慣れていないのもあり入力に時間がかかったのと、入力すると
ひとりひとりをただの記号と認識してしまうような感覚があったので、やっぱり
手書きの方が向いている気がしました。それがわかったから良かったという事で。
この村のログはこちらから→ No.456151「14D猫」村
次に、11D村に参加しました。1ー1(占い師1-霊能1)で村陣営に有利と思われ
ましたが、まさかの初日の投票で4度も引き分けて、結局引き分けに。もちろん
初日引き分けで終わるのは嫌ですから、3度目と4度目は引き分けにならないよう
票をずらしてる人もいるんですが、それがまた上手い具合にちょうど同数になる
ようにずらしているという驚きの展開でした。あまりないケースではあると思い
ます。この村のログはこちらから→ No.456154「11D」村
さすがに物足りない思いだったので、引き続き10C村に参加。この村は吊り数の
数だけ人外がいる村で、勝ったのは妖狐でした。この村の教訓としては、
① 初日●が出たら、●を出された人と●出しした占い師とのランをする
(吊り余裕がない場合:主に少人数村)
これは7C村でやっていた手法で、7C村も実は吊り余裕がないんですね。狂人の
●凸も多いので、このやり方が定着していました。村が終わってから思い出した
のでこの村では生かせていませんが、真か偽かわからない占い師であっても●が
出ると●を吊りたくなるのはありがちな心理だと思うので、ランで決め打ちする
のは良い方法だと思いますし、次は提案してみようと思っています。
② 関西弁だからといって無闇に信用しない
妖狐が占い師を騙っていて、その結果が真の占い師と同じものでしたから信用
するのもやむを得ないのですが、それともうひとつ、関西弁だから信用したと
いう理由もありました。次回以降は気をつけたいところです。
ただ、今回の村に関しては、妖狐が自力で頑張って掴んだ勝利だとわかるので、
正直なところ、負けても相手を讃えたい気持ちの方が強かったです。なかなか
妖狐で勝つのは難しいのもわかってますし。次は勝ちを狙いたいと思います。
この村のログはこちらから→ No.456156「10C」村