初めての闇鍋物語
こんばんは。おととい、初めての持ち寄り闇鍋を体験しました。どんなのだろうという興味はあるものの、初めてだから様子見しようとしたら、参加者の方々から勧められて思い切って参加してみました。人狼ゲームの闇鍋のお話です。
持ち寄りだったので、最初は村人を希望していたのですが、変更するなら狩人かなぁと思って変更してみたら、なんと妖狐になりました。相方さんがいてくれて嬉しかった！しかも、初日の夜にGMさんから各陣営の人数が発表されて、村7狼6狐3ということで、背徳者がいるのもわかって心強く思いました。相方さんは占い師を騙るそうで、初めてだからひっそり潜伏しておくことにしました。妖狐の念話は共有会話と同じく夜明けも話せることがわかって、2日目の朝を迎えるまでに既に充分楽しんでいました。
さて、そういうわけで2日目の朝です。16名という大人数なので、朝からCOの嵐です。メモを取るだけで精一杯です。発言も少なく微妙な感じになっていたと読み返して思いました。相方さんがしっかり占い文も書いているし、背徳者だとわかったエルザリカも頼もしそうで、一番心もとないのが私ですね。発言では触れていないので見えてこないでしょうが、なぜか自分の名前をシルビアと間違えていまして‥スバルとエルザリカのふたりが背徳者候補だと勘違いしていました。猫又が出てきたから指定に合わせ投票。2日目の夜、相方さんは占い文を考えるので忙しいのに声をかけて下さって、私はまだ推理にもなっていない思いつきを話して楽しんでいました。
3日目の朝、私が無残な姿で！？ そして相方さんも無残な姿に！？ ちょっと混乱後自分の名前がシルビアではないことに気づきました。相方さんは呪殺されたようです。昼時間に人外の思考を漏らすわけにはいかないので、昼は村民であることに意識を集中させて、夜時間に念話を使って思考の整理をしていました。4日目平和。5日目も平和。さすがに補足されたと思いました。しかも5日目の投票で、真占い師の占い予告が‥。夜は霊界の相方さんと、翌朝道連れにしてしまうであろう背徳者さん宛にメッセージを書いていました。6日目の朝日を拝むことはないまま霊界へ。霊界なしだから万が一の可能性を考えて、お仲間たちにはっきり返事できませんでした。すみませんでした。
次の夜明けに人狼が勝利しました。内訳を見て驚いたのは、猫又がいなくて共有がいたこと。どうしたら勝てたのかは答えが出ませんが、とにかく楽しかったから良しです。感想戦で、また念話を”密話”と間違えて、しかも発言してしまったのは反省しました。秘密の会話に興奮してしまうのは私だけなんでしょうか‥？ それではまた。
