霊能の発言力の物語
こんばんは。ゲンを担ぐわけでもありませんが、自分がそのキャラになったとわかった時、なんとなく勝負事が良い方向へ進む気がしたものです。そのキャラは Cathedral の植物学者ヨガミ。前回そのキャラになった時は16A村の占い師でしたが、能力を存分に発揮して勝利することができたのです。もっとも、今振り返ってみると、あまり信用が取れる占い文だったとは言い難く、共有が信用してくれたのが大きな理由だったと思うのですが、それにしても理想的な勝ち方でした。その村については詳しくはこちらから→ 華麗なる初心者占い師の物語 - 初心者からの脱出＠るる
そういうわけで、ヨガミは私にとってはゲンの良いキャラなのです。12B村でヨガミになり、役職は霊能。挨拶を挟んでCOすれば良かった筈だと思い返しながら、2日目朝を迎えました。挨拶が8番目、COが15番目の発言になりました。3-2になり、霊能ロラの流れで、対抗が柱をすると発言したためもあるのでしょう、対抗が先に吊られました。対抗が人狼だとわかったのは収穫でした。私は2日目が5発言、3日目4発言（5発言目は間に合わずひとり言に）でした。騙り占い師の狂人（私視点では破綻している人外）が絡んできていました。冷静に村視点で残せる情報を発言したつもりでしたが、霊界での対抗の発言は勘に触って、少々感情的に答えてしまったかもしれません。4日目妖狐が呪殺されて人狼が投了し、村人陣営の勝利です。感想戦で遅延霊能と言われましたが、挨拶してからCO発言を入力していたから、占い師のCOなど全く見ていませんでした。入力速度が遅いのが今回の場合は結果オーライになったのですね。ということは、今後わざと遅延を使うことも、戦術としてはできるということになるのでしょうか。使うかどうかはともかくとして、霊能になった時は意識しておいていいかもしれません。あと感情的になって不快な思いをさせたかもしれないので、以後気を付けたいと思います。それではまた。この村のログはこちらから→ No.460342「12b」村
