思考停止
結論から先に言うと、私があれこれ愚考しても時間と労力の無駄だから、思考停止して●を出された人に投票するのが一番だと思いました。
7C村で村人になりました。2-1で占い師の片方は●出しです。●を出した占い師と、●を出された側とのランになりました。思考停止して●を吊りたいところですが、ちゃんと考えた上で選択したいと思いました。正直、フリージアが真っぽいと思っていました。●を出されたスノーフレークは胡散臭い発言をしてると思っていました。>>2:26を見るまでは。この発言は私にとってはそれまでの見方をひっくり返すパワーのある発言で、疑いの目を向けてごめん、村人だったんだねと思ったのですが、そう思ったのは私だけだったようです。フリージアが吊られた翌日、私に●を出されて、ようやく内訳が見えました。ただ、私に●を出した狂人を殴ればいいのか、人狼を殴ればいいのか、或いは霊能に村人であると訴えた方がいいのか。村人の要素と言っても、ぶれまくりのところくらいしかないんだけど、とにかく聞かれた質問に答えるだけで時間切れでした。
感想戦は延長しそこねましたが、フリージアが求めているものは私の答えでは与えられないどころか、却って逆効果だと判断したのは間違っていなかったと思います。何故かというと、スノーフレークが村人だと思った、その思いが強かったから投票したので、フリージア自体の信用がなかったとか落ちたわけでは全くありませんでした。だから、その理由を追及されても、感想戦で述べた以上の答えは出せませんし、述べた答えも、強いて言えば程度のことで、発言内容が不足していたとかでは全くないと思います。
もちろん意図したわけではないでしょうけど、スノーフレークの発言は、私が発言した直後のものでした。発言してぽかっと空いた頭の空白に、スノーフレークの発言が入り込んで響いたのがすべてだと思います。今読み返すと、村にいた時ほどの強さを感じる発言とは思えませんし、自分でも他の発言よりは白目だけど、なんで?と思うくらいだから、他の人を説得するのは難しいですね‥。
そして、村人陣営が負けたのは、フリージアを吊ってしまった以上に、3日目に芍薬を説得できなかったのが悪かったと思っています。確かに霊能視点では何も確かなものが見えてこないわけです。●を吊った方が誰から見ても視点整理しやすいという意味で、その方が良かったと後悔しました。というわけで冒頭の結論に至ります。
この村のログはこちらから→ No.463394「7C (・Θ・) 」村
狩人とか村人とか
今夜は4月の7C村から3村続けてお送りします。
まず1村目。狩人になりました。
- 2-1
- グレー指定吊り
- 人狼陣営勝利
噛まれたものの、ちゃんと真占い師を護衛できたのは良かったです。CNを暗号みたいに言い換えるのが面白かった。この村のログはこちらから→ No.452498「7C」村
2村目は村人でした。
- 1-1
- グレラン
- 占い師欠け
5発言してるんですけど、内容のない発言が多すぎてグレランで吊られています。私が吊られたら村人陣営が負けに近づくというのを、この頃はまだ認識できていないのかもしれません。この村のログはこちらから→ No.452516「7C」村
3村目は7C聴狂村で、狩人になりました。
- 2-1
- 相互占い
- 片方●
聴狂人が特色の村なのに、聴狂欠けで2日目に引き分けになりました。よく欠ける気がするので、特に7C聴狂村の時は、役職希望ありの方がいいのかもしれません。この村のログはこちらから→ No.452522「7C聴狂」村
読みに来て下さってありがとうございました。それでは、また。
記録
ちょうど9月に入ったことでもありますし、記録を綴ってみようかと思いました。
現時点での ミスト◆tpFixDVLOv の戦績は、73勝 80敗 24分 です。
7C村の戦績は、26勝 26敗 12分 です。11A村の戦績は、5勝 7敗 1分 です。
12A猫村の戦績は、3勝 6敗 0分 です。12B村の戦績は、3勝 4敗 3分 です。
12C聴狂村の戦績は、1勝 7敗 0分 です。14D猫村の戦績は、4勝 6敗 2分 です。
ここから見えてくるのは、主に7C村民ということ。あとはいろんな配役の村に参加する雑食だということ。よくある配役の村の中では、12B村の戦績が割とましであること。
さて、8月の記事の文字数を綴ってみます。
第1週-5169文字、第2週-6127文字、第3週-4747文字、第4週-4994文字、
第5週-2739文字。平均-767文字 でした。
6月、7月より文字数が増えています。文字数が少ない日と多い日の差が大きかった印象です。9月はどれくらい書けるでしょうか。読んで下さってありがとうございました。
レアケ考察
先日さらさらと綴ったレアケースと思われる村ですが、ひとつの村でなくふたつの村について綴った記事であり、その際は別の点に主題を置いていたので、本日は、その村で村人陣営はどうすれば良かったのかについてもう少し考察を進めてみたいと思います。ちなみに先日の記事はこちら↓になります。参考まで。
この村について簡単に説明すると、
- 霊能が欠けていたところを人狼が乗っ取った
- ふたりの占い師がお互いを占って○だった
何がレアケースかというと、1.もそれなりのレアケースではあるものの、霊能が欠ける確率が1/7(役職希望なしの場合。ちなみにこの村は希望ありでした)で人狼が霊能を騙る確率は1/3(個人の好み等も反映されるから単純に数値化できませんが、便宜的に占い師騙り、霊能騙り、潜伏(狩人騙り含)で出してみました)だとして、1/21となるのに対し、2.は1/5×1/5で1/25ですよね。2.の方がさらにレアケースである上に、両者が合わさった確率は、まさにレアケースと呼ぶのにふさわしい確率なのではないかと思いました。(どれだけレアケースなのかというのを数で出した方がわかりやすいと思っただけなので、確率の元になる数字についての根拠が貧弱な点はご容赦下さい)
霊能騙りの人狼としては、分岐点は2日目の投票を占い師ランにしたことでした。内心狂人が確実に生き残ってくれるグレランの方がありがたいと思ってはいました。ただ、もし占い師決め打ちをミスして狂人が吊られてしまっても、それはそれで仕方ないかと思ってもいました。結局のところ、もし狩人を出してグレランしたらひとりが吊られてひとりは占われることになったのですから、真占い師に霊能乗っ取りだとわかってしまいます。この村では真占い師視点で人狼はグレーか霊能の2択であり、霊能乗っ取りを強く推すと狂人に見られかねないからそうしなかっただけで、もし1択ならその真実の強さに対抗できなかったと思います。だからこそ3日目結論を急いで観戦からスッパリしすぎなどと怪しまれる事態になっていますし、人狼側としては、勝って当たり前だと思っていたけれど、意外と薄氷を踏むような勝利だったのだと感じた次第です。もっと騙りの腕を上げたいところです。村のログはこちら→ No.463051「7C (・Θ・) 」村